メルボルブログ

オーストラリアからライフハックを考える

夢が叶わないと言う前に、努力はしてるのかな

なんだか上から目線なタイトルだけど、これは今の自分に向けたもの。

 

ある道で成功されている方がおっしゃっていたこと。

「自分はその道で食っていきたかったので、それ専用のSNSアカウントを作成して発信してきた。そのアカウントには、その道以外のプライベートは一切投稿しなかった。そうしたら注目されるようになり、それだけで食っていけるようになった」…と。

 

もちろんこれは一例で、どの道でもそれだけで成功する訳ではない。その方自身のクオリティだったり、展開する場所や手段だったりと、SNS以外の努力ももちろん成功要素としてある訳で。

 

でもその方がわざわざこんなことを言ったのは、「これぐらいのことはできるんじゃないか、本当に叶えたかったら」ということなのではなかろうか…と、ふとこの言葉を思い出しながら考えていたのです。

 

私もいまははてブロでザーッと記事を書いているところですが、本当は別のスタイルで、系統立てて複数のブログを展開したいのです。ネタはもやもやと頭の中にいろいろあるのだけれど、自分の理想にはアウトプットの量も質も全然足らない。

でも、努力しきった結果が今なのかと問われたら違うよなー…と思う。

まだできる努力がある。

 

このブログを始めてから多分1年半くらいは経ってるのですが、まだ50記事を超えたところ。しかも1つのブログにそのとき書きたい分野を書きたい文体で書いてるもんだから、まあカオス。

それでも書かないよりは書いた方が自分の経験になるし、一度記事を書いて公開してしまった方が、後から整理や手直しもしやすいのかな、という狙いもあります。完全になるまで公開しないとなれば、永遠に公開できないまま月日と焦りだけ重ねてしまう。

 

まだできる。

今はパソコンにいきなり書いてしまってるけど、もしかしたら最初にプロットを作った方が書きやすいのかもしれない。それに更新頻度もせいぜい1日1回で、1週間全く更新しないこともあるけど、もっとさくっと書くリズムを自分の中に作りたいんですよね。

風呂ぐらいのノリで。入るまではめんどいけど、毎日必ずするっていう。

 

それに最近体調を崩して、改めて苦しい気持ちを体験して、苦しんでる人が少しでも楽になれる方法を発信していきたいとも感じました。

自分には何もないけど、苦しんだ経験はあるから。苦しみも私の人生の一部だから、その傷を隠すことはもうあまりしたくないのです。

 

自分への叱咤激励のために書いた記事でした。