お金を稼ぐということ、お金が欲しいということ
お金が欲しい!稼ぎたい!というのは、だれでも思うことだろう。
今回は、ズバリ「お金を稼ぐ」ことって何なのか?ということについて。
毎日同じ日々の繰り返し。
これは日本で仕事をしていたときも、海外の地で勉強をしている今も、実は同じような「諦め」「疲れ」「マンネリズム」を感じている。
このネガティブさを場所のせいにしたくなくて、自分で自分の人生を少しでも楽しくしたくて、ビビりながらもブログを始めてみた。
ブロガーへの憧れもある。
また、ブロガー以外にも副収入や手に職をつけて、事業化していくこと、或いは社会起業ということも考えている。
・・・しかし、それで本当に収益になるのか?というのが今回のブログのテーマ。
もう一度自分で書いた文章を読んでみる。
「自分で自分の人生を少しでも楽しく」
「自分の人生を(略)楽しく」
もっと抜き出してみる。
「ビビりながらも」
海外で英語を勉強していて思うのだが、日本語というのはあいまいなままでも自然に言うことができてしまう。
それは決して悪いということではなく、言わないことで余韻を漂わせることもできるし、はっきり言わないことがマナーの上で有効なこともある。
しかしここではもっとはっきりさせてみたい。
何にビビっているのか?
自問自答・・・
きっとこうだ。(※私の場合)
「他人に批判されたりバカにされたり否定されたりすることに」ビビっている。
ビビりについてはまたのちほど別記事で触れたいが、とにかく
・自分の人生を楽しくしたい
・しかし他人に否定されるのが怖い
ってこれ、自分のことしか考えてないじゃん!
よく読まれるブログ、あるいはよく購入されるサービスや製品というのは、
楽しかったりその目的を満たすことができたり、お客さんが満足するものだ。
そのために準備したり、入念にチェックしたり、やってみて振り返って改善したりしていく。
自分が満足するのも大事だけれど、お金を稼ぐときに、お金を払うのはお客さんだからね!
最初は全然ダメでも、やり続けたらたくさんの喜びや楽しみを提供できるようになるかもしれない。
そんなわけで、ブログに限らず、サービスを与えるのが怖い!ではなく、受け取った人がプラスになるようなサービスを与えられるよう努力したいと、改めて思ったのでした。
[まとめ]
・サービスのその先を考えよう
・お客さんが満足することを考えよう
・そのためにビビらない
そんなわけでみんなブログやろうぜ!(中島くん風)