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オーストラリアからライフハックを考える

日本人同士、あるいは多国籍。シェアハウスあれこれ。

こんにちは!

オーストラリアで最大8人相部屋、3人のルームシェア、日本で2か所のシェアハウスを経験(うち1つは現在進行形)して思うこと…。

 

日本人同士の方がシェアハウスはつまらなくなる割合が高かった。

てか挨拶ぐらいしろ。

挨拶ぐらいしろ。

挨拶ぐらいしろ!40代女!!!!

 

 

って思うので、ざっくりとしたシェアハウス&ドミトリー(相部屋)&ルームシェア体験記やあるあるネタを書いていきたい。

 

 

〇日本人同士のシェアハウス、ルームシェア

 

オーストラリア時代、日本人だけでルームシェアしていた時期もあった。

どうだったかというと、そこはオーナーさんが(人選含め)しっかりしていて、基本的には楽しかった。1人合わない人がいたけど、挨拶や最低限の会話はしていたし。

日本でも、1か所目は外国人と日本人が入り混じっていて、そこは国関係なく仲良くなる人は仲良くなるし、人と関わらない人はそうしてる感じ。そこで出会った韓国人の子は今でも連絡を取り合うし、日本人の方とも繋がってはいる。

 

〇外国人の雰囲気って?

とはいえ、外国人との間でもトラブルはあった。

オーストラリアのシェアハウスにいたころ、ルームメイトとの間にとある出来事が起きて、オーナーに意見を伺ったがメールの返事すら来ない。

同じシェアハウスに住む日本人に聞いたところ、その人への返事もよく遅れるとのこと。逆に気に入った女の子(オーナーはおっさんで、女性専用シェアハウスだった)は家に招いてオーナーの奥さんのデザートをふるまわれるそうだ。余談だが、日本人だとギャル系が好みのようで、以前滞在していた日本人の写真がみなギャル系だった。

 

結局私は部屋を移ることになった。でもそこの移動先の部屋のフランス人の女の子が本当に良い人で、本当に短い間しかそこに住まなかったけど、今でもやり取りがある。

だからまあ悪いことばっかり続くわけじゃないし、困っている人がいたら今度は自分が優しくしよう…と思ったのを覚えている。

 

〇差し入れすぐなくなる説

シェアハウスの良さって、家賃の割に共用施設の質が高いことが挙げられると思う。

どこも家賃はすごく安かったけど、だからなのか、「がめつさ」を感じることがある。

それが「差し入れすぐなくなる説」である。

住人や大家がいただいたものやお土産を共用スペースに置いてくれるのだが、なくなる速さが尋常じゃない。

冒頭の挨拶しない人も、リビングにいた私をガン無視してお土産だけ取っていったことがある。

オーストラリアはお土産の文化はなかったけど、フリーフード置き場はいつもごちゃごちゃしてたなあ。

 

〇掃除しないと、「お客さん感」が強い?

掃除当番制のとこと、大家さんや業者が清掃に入るところがある。まあ安いとこほど当番制が多い。当然だが、いずれにしろ自室は各自掃除である。

今のところは、間取りやデザインはすごく良いのだが、気が停滞している…気がする。落ち着いてはいるんだけれども。

で、なんでかなと思ったら、安いのに大家さんが掃除してくれるのも原因か…?と思い当たった。

自分で掃除しないから、お金払えば使えるんでしょ、という態度のように見える。自律・自立してない感が強い。自分の行動が、どう他人に影響するか考えられないというか…。印象論になってしまうけれども。

仮説ではあるが、個人的には腑に落ちる部分はある。

 

結論:早く自立したい

今は体調崩していることもあり、金銭的にも引っ越しは辛いけど、この安いとこしか住めない…というマインドを変えたいものである。

住みたいアパートはあるんだけど、収入が全く追いつかない。追いつけ!収入!