ワーホリにお土産は必要?実際に役に立ったものを教えます!【女の子へのプレゼント】
こんにちは!
最近帰国に向けて整理中です。6つあった荷物が4つまで減りました。もう2つ減らさないと…(汗)
先日ワーホリに必要だったものといらんかったものの記事を書きましたが、ここに来て「お土産として持ってきたわけではないけど、プレゼントとして役に立った!」というモノが出てきたので、今回はそのご紹介です。ちなみに渡す対象は女性です。
そもそも「お土産」はいるのか?
渡豪前にいろいろな本やらブログやら読みましたが、その中にこんなことが書かれていました。
「ホストファミリーに持っていくといいかも!絵はがきは安いしかさばらなくてオススメ!」
で、私も成田空港の土産物屋で日本グッズを買おうか迷ったのですが、結局持ってきませんでした。
というのも、最初からホームステイを申し込まない限り、最初の住まいはルームシェアになることがほとんどです。また、一軒家などに住むとしても、日本人のいる環境からスタートする人の方が多いと思われます。つまり、日本のグッズはそんなに意味がありません。
シェアルームに入ってくる人は、いちいち自国の手土産を持ってきません。あいさつがわりに渡したいのなら、こっちで買えるおかし類でも十分だと思います。荷物に余裕があって、話のタネになりそうなものがあるのなら、持ってきてもいいかもしれませんが…。
私自身、日本人オーナーのところからスタートしたので、成田空港で買っとかなくて良かった~と思いました。
それでも渡したくなるタイミング
「買わなくてよかった~」と思っていた私ですが、それでもプレゼントしたくなる瞬間がありました。
それは、シェアルームやバックパッカーで出会った外国人の子との別れのときです。
正直、別れのときでも、お互いプレゼントしない方が普通です。オーストラリアはグリーティングカードの文化が強いので、カードを送ることはあるかもしれませんね。手書きのカードをもらうと、とっても嬉しい気持ちになりますし、私からもカードを送ったことがあります。
しかし、どうしてもカードを用意できないタイミングで部屋を出ていくことになり、仕方なくノートのページに書き置きせざるを得なくなってしまいました。
これだけでは…と思っていた矢先、ちょうどいいプレゼントがあることに気づいたのです!
それがコチラ。
キャンメイクのマニキュアです。
プレゼントにふさわしいポイントは4つ!
- 「Tokyo」って入ってる
- 安い
- 小さい
- かわいい
ただ、弱点もあります。
- 何本も持ち歩くと重い
- オーストラリアでも安いマニキュアはある(→ラメ入りやレアな色を選ぶと良いです!)
実はこれらの欠点をカバーするアイテムもあるのです。
それは…
「1枚入りのパック」です。
これならコンパクトでかさばらないし、軽いです。
私はパックは持ってきていなくて、友達にあげるときにこちらで探しました。
1枚$2だったと思います。
大事なのは気持ち
今回「こんなのもアリでは?」というおみやげを紹介しましたが、大事なのは気持ちです。モノが用意できなくてもカードに気持ちがこもっていれば、相手への思いは伝わりますし、自分がもらったときも嬉しいです。
また、こうした日本からのものでなくても、こっちで買えるチョコレートの詰め合わせをもらったりあげたりしたこともあります。
あまり悩まずに、迷ったら持って行かないくらいで大丈夫です。笑
カードもこちらで安くたくさん売っているので、日本から持ってこなくてOK。
案のひとつとしてお役に立てばうれしいです。