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オーストラリアからライフハックを考える

ワーホリで来た一部の日本人の欠点

こんにちは。

今回はいつもとは少し方向性が違いますが…、

「お前もワーホリで来てる日本人じゃねーか」とツッコまれたらそれはそうなんですが、あまりにも多いので。

 

結論から言うと、

「自分で何も調べずにイチから他人に聞くだけ聞く。場合によってはお礼も言わない」

ってことです。

何かの手続きとか、イベントの情報とか。

 

たぶん、聞く方は、「そのくらいいーじゃん」と軽い気持ちで聞いてるんだと思います。

私も、力になりたいと思うときはあるけれども、仲良くない人に限って聞いてきます。

はっきり言って、向こうはこちらのことを友達だとは思ってないわけです。

じゃあ私が時間を割いて教える意義って何なんでしょうか?

友達と会っていて、雑談の中で「そういえばあれが気になるけど、何か知ってる?」とか「あそこ行ったことあるって言ってたけど、どうだった?行こうと思ってるんだけど~」って出てくるのとは違うんです。

 

あとは、「自分でここまで調べたけど、わからなかったこの部分を知りたい」っていうのでももう少し印象は異なると思います。

もうね、全く、まっっったく調べずに最初から丸投げで聞いてくるんですよ。

 

それでお礼も言えない…。

 

今って日本語の観光サイトや日本人向けに日本語で書かれたサイトもあるし、ワーホリやこちらで生活している日本人のブログなんてググればいくらでもあります。

私もブログから様々な情報を得ることができました。

それすらしない。

 

もうね、嫌なんですよ、他人の好意とか善意をタダ食いする人ってのは。

せめて感謝の態度を示してくれ。

あと少しでも自分で行動してくれ。自分で海外生活するという選択をしたんだから。

 

厳しいこというようだけど、ワーホリしに来て日本人に「あれってどうなの?」と聞いて日本語を得て、ワーホリに来た意味はあるのか?

 

頼む。

日本語でいいからググってくれ。

偉大なググレカス先生も嘆いておられる。