メルボルブログ

オーストラリアからライフハックを考える

ワーホリに来てる日本人の特徴って?自分も当てはまる?

こんにちは。

メルボルン、アジア系がそもそも多いですが、日本人も多いです。日本語を聞かない日はありません。

そんな日本人を見て感じたことが、今回のテーマです!

 

 

まず言いたいこと

まずはじめに、この記事は私の主観を基にしています。

また「オーストラリアの日本人」「ワーホリ中の日本人」は、「日本にいる日本人」とも違うなあと感じています。

なので、この記事はあくまで「オーストラリアの日本人」「ワーホリ中の日本人」についてであって、一般的な(日本にいる人を含む)日本人について述べたものではありません。

 

〇〇の表情の人が多い

「眉毛がハの字」の子の割合が多いなって感じます。

「困り顔」ってやつです。

それは自撮りのポーズとかではなく、普段の顔で、「不安」が顔に現れています。

 

「海外にいる日本人」というとなんだか行動力があって元気いっぱいで楽しんでるイメージがありますが、特異な環境で不安になる人も多いのでしょう。

あるいは、そうしたイメージや理想とは違う自分にもやもやしているのかもしれません。

不安になること自体は、おかしくないと思います。不自然に自分の感情を押さえつけてばかりでは、それこそ病んでしまいますから。

 

でも、見かける日本人に困り顔が多いのは、なんなんでしょうか。

彼らをディスりたいのではなく、前向きになれたり楽しめたりする方法ってなんなんだろうなと感じます。

 

他の国の人って、そんなに困り顔の人がいないんですよね。

困り顔の人は、考えすぎなのか、思い詰めてるのか、自分を責めているのか。

せっかく自分の意思で海外に来て暮らしているのだから、もっと毎日を楽しめる人が増えればいいなーって思います。日本ほどせかせかしてないしね!

 

テラスハウスが好き

シェアハウスでネットフリックスが見られるところも多いせいか、テラスハウス好きな人多いです。語学学校の友達は、他の国のクラスメイトにも一生懸命オススメしてました。笑

 

すごくラフな格好or同じ格好or化粧が濃い目

私の友人(日本人男性)が、「ワーホリの日本人って服へんじゃね?」と言ってました。

そんな彼は、週5日ぐらい同じ服(ヨレヨレのTシャツ)を着ていました。

…。

 

そんな感じです。

 

ただ、たまにお金持ちそうなクラスメイトもいました。

彼はラルフローレンのセーターを着ていました…

ほぼ毎日。

 

そんな感じです。

 

ただ、私もそんなに服は持ってませんでした。日本でもオシャレじゃなかったけど、さらにオサレ度は減っていました。みんな格好がカジュアルなんですよね。

 

しかし、その真逆を行く集団もいます。

それが、「なんか化粧濃いめの人たち」です。

日本の流行りの化粧とも、韓国のオルチャンメイクとも違います。

若干の「バブルみ」を感じます。(うん、バブルみって言いたかっただけです。)

眉毛は濃いね。バシッと引きます。

彼女らは肩パッドこそ入れてませんが、肩を切って歩いていきます。

このグループは、平均的なワーホリの日本人より、英語力が高いことも特徴です。

 

でもなんで濃いめなんだろう。聞けませんでした。

 

大学生はしっかりしている

ワーホリのメイン層は、大学を休学して来てる大学生です。

彼らはしっかりした人が多かったです。周りの人にも優しいです。

中にはしっかりしてるのに前述のように不安がってる人もいて、なんだかもったいなく感じました。

 

アラサーの中にはアレな人も…

一方、20代後半~アラサーの女性の中には、社会常識がない人もすこーしいました。

海外生活や英語ができる自分に憧れて(憧れ自体は全く悪いことではありませんが)、ワーホリビザを取ってきたものの、失礼な態度を取ったり、相手に要求するだけだったり、外国人を見下すだけだったり…。

こういう人達は、日本人のグループから抜け出せないのも特徴です。

あとは推測になるけど、プライド高いのかとも思いました。会社つまらない!私にはもっと素敵な職場がある、海外生活できる!と思ってワーホリ始めたけど、基本的な思いやりに欠けるというか、自分本位というか…。だから会社でもうまくいかなかったのではないかなー、なんて人も数名いました。

 

ちなみに、アラサー男性はほぼ知り合うことはありませんでした。仕事辞めてくる人は、女性のが多く感じました。

 

番外編・元彼でマウントを取り始める女たち

これは全然多いケースではなく、たまたま遭遇した女性2人の様子なのですが…

 

ケンカではないものの、不穏な空気が漂っています。

お互い静かに話していますが、もう、ものすごく相手を探ってます。

片方の女性が、そうっと、相手の元彼をけなし始めました。

 

元彼をけなしてどうなるんだ。元彼も今彼もその女性自身ではないのに…

 

と思っていたら、けなされた方の女性が、「元彼をキープしておきたい理由」を話し始めました。

 

個人的に、例えばDVとか借金とか理由があって、友達を思って「あんな元彼とは離れろ!」というのならわかるのですが、そんな思いやりから来るものじゃない様子でした。

 

ただのマウント取りです。でも、マウント取ろうとする時点で友達ではないはず。

それでもその女性2人には、友達付き合いをする理由(メリット)があるんでしょうね。

 

海外まで来て狭い日本人コミュニティでマウント取りするなよ!

しかも元彼で!

 

マウント取りはやめようね。

 

番外編・自分の場合

メルボルンの市立図書館には日本の本のコーナーがあり、雑誌なんかも置いてあります。

私はそこでジャンプを読むのがとても楽しみだったのですが、意外にも読んでる日本人はほぼいませんでした。というのも、いつ行ってもほぼジャンプが揃っていて、貸し出されていることがなかったのです。

まあかさばるからみんな図書館で立ち読みして済ませてたのかもしれないけどね。

ちなみに、割とエロめのラノベもありました。男性向けも女性向けも。

 

まとめ

いろいろ書きましたが、一番最初に挙げた「不安がってる人」が一番印象に残ってます。

困ったときは、やっぱり日本人というのはとても頼りになります。

お互い支え合って楽しく充実したワーホリライフを送ろう!

だからしょーもないマウント取りはダメ、ゼッタイ!

 

「不安」については、また別記事で触れたいと思います~。